こっから本番。
音合わせとインタラクティブ。

音合わせ

想定してる流れ

  1. マイク入力を取得
  2. Mathなどを通して数値を程よい大きさに
    現場での調整にも使えるように
  3. ホワイトノイズ/一定以下の音量入力のカット。
  4. マイクを使わない時用のLFOとSwitch
  5. 整数化
  6. (重要)細かすぎる波形はノイズ風の動きになっちゃうからスムーズに

上の流れを具体的なオペレーターに置き換えると

  1. Audio Device In CHOP : Device inputで入力機器を選択
    オーディオインターフェイスとかもここに出そう
  2. Math CHOP : Multiply(乗算)
    増幅させる場合は1以上を、インプットが大きすぎる場合は1以下を
  3. Express CHOP : expr0にif文
    0 if me.inputVal < 0.2 else me.inputVal
    0.2のところを様子見ながら調整
    調整をMIDIコン使うなら、別オペレーターから代入
  4. Switch CHOP : インプットに上記Express / 別LFO / 他にもあれば
  5. Analyze CHOP : Function Maximum
  6. Filter CHOP : type Left Harf Gaussian
    ばきっと入ってふわーと逃げてく感じ、
    これをGaussianにするとヌルッとなるのでそれはそれであり。

インタラクティブ / 外部コントロール

とりあえず、大人しくUI  COMP使いました。

  • Button COMP : Button typeから挙動選べる。ON/OFF系はtoggleアタック系?一瞬だけ光らせたいとかはMomentory。中いじれば挙動もアレンジできそう
  • Slider COMP左右の端の値も設定できるけどマウス(ドラッグ)の移動距離で動くっぽく、-1→1でもちょっと使いにくかったのでスライダー自体の数値は0→1(デフォルト)、COMPの中でMathを挟んで好みの数値に底上げ。回転するところだと180乗算、とかとか。

最終的にはMIDIコン / OSC / Leap motionあたりでコントロールすることになるので、COMPの中につなぐのか、UI COMPを置き換えるのか・・・検討。

現状

  • 色味の変更(2色)
  • Slider使って回転(ストライプとトンネルに変化)
  • 複製オブジェクトの切り替え(重いから要検証)
  • Blur使ったグロー効果のOn/Off
  • オブジェクトのサイズ変更
  • アタック用オブジェクトのランダム変形/手動切り替え
  • タップでアタック用オブジェクトの出現
  • マイクインプットの遅延がひどいから検証必要

とまぁ・・・ある程度使えそうなので一作目は完成ということで。現場で使ってみて修正/調整します。

課題

  • マイク入力がとにかく遅い。オーディオインターフェース使ったりすれば変わる?一旦保留
  • オブジェクトの切り替えも遅い3Dだからなのか、なんなのか・・・自作2D予定なので再度検証
  • まだまだ変化するVJ素材程度のInteractive VJ footageって感じなのをInteractive VJ footage generatorにしたい。やり方は・・・わからんので考える。

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