以前こんな記事を書いて自動生成のプリセットを自作したりしていたけれど、海外発のクォリティ高いフリーのプリセットを見つけたのでご紹介。
今回紹介するプリセットの肝は
- ディストーションの種類が豊富
- 自動(乱数)で動く(パラメーターは壊す”度合い”)
詳細・ダウンロードは以下
ディストーションの種類
Noise

Color Boxes

Flicker

Tuning

Turbulence

Pixel Blending

Rolling Bars

Chromatic Aberration

Color TV Pixels

というわけで、自動で動かしてくれて、元のコンポジションに絵を入れるだけと使い方も簡単で便利なプリセット。
唯一の欠点として、おそらくExpression内のjavaで自動生成して動かしているようで・・・レンダリングに結構時間がかかります・・・。とはいえ無料でこのクオリティ。レンダリング用PCがあったりスペック高めのPC使ってる方にはオススメ。
ダウンロードは下記Roket Stockのページから
www.rocketstock.com
Sponsored Link
こんにちは!
今回このプリセットを使用したいのですが適用の仕方がわかりません!
動画にそのままこのエフェクトを適用するにはどうすればよいですか?
↓こんな感じで配置してパラメーターいじるだけっす。
https://ryomport.me/blog/how-to-use-digital-distortion-by-rocketstock/
こんにちは!
このプリセットを1分以上の動画に適応したい場合どうすればよいのですか?
”Drop footage here”、”Final output”両方のコンポジションの長さ・デュレーション時間(英語版使ってるので日本語表記不明ですが・・・)をコンポジション設定から、適用したい映像の長さに変更してあげるだけです!
グリッチの仕方をいろいろ探してやっと見つけました。
ありがとうございます。
すごく丁寧なプロジェクトに感動しましたw