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長いけど前振り

そもそもグリッチ(Glicth)とは?

てわけで、グリッチエフェクト。
こんな話が必要かは別として、本来の意味はデータ異常・破損データで偶発するビジュアル・音響エフェクトのことです。攻殻機動隊なんかと相性がいいのはこんなバックグラウンドがあるから。ちなみにそれらを駆使したグリッチアートってのもあります。
アートとしてのグリッチ – ウィキペディア

そんなわけで意図的にデータ破損をさせることは、昔はコード改変だったりで再現可能なこともあり、画像であれば

ImageGlitcher

Glich image

上記のようなサービスを使えば

Glitch03

こんなのを

Glitch01 Glitch02

こんな感じに変換可能です。

映像をグリッチさせるには?

もちろんコードいじったりすれば再現可能。擬似グリッチ  = グリッチ風なだけでデータを壊しているわけではないエフェクトは有料のPlug-inを使ったりすれば作れるんですが・・・

そんなののためにPlug-in買うのもね・・・

で、調べてみるといろいろとチュートリアルがあったのでご紹介。

グリッチエフェクトのチュートリアルいろいろ

https://youtu.be/CCCrWNclN8w https://www.youtube.com/watch?v=EYkqC9uI8Nc Georgiiouさん(かなり若そうだけど・・)のチュートリアル。 センス良くてかっこいい https://www.youtube.com/watch?v=dHztepWXLoo https://www.youtube.com/watch?v=nBxQXK-JRIQ https://vimeo.com/117101812  

自動生成するには?

というのも上記チュートリアルのほとんどがタイムラインでコントロールしたり、別途素材を用意しなきゃいけなかったりと・・・そこまでするならPlug-in欲しい。ってことでエフェクトをエクスプレッションで自動化、元の絵のフッテージを置き換えるだけでエフィクトが適用されるプリセットをつくってみました。エフェクトレイヤーの有無でしかON/OFF切り替えられないのが気になるけど・・・ https://vimeo.com/126772428 ダウンロードは下記より。 こーしたほうが・・ってアドバイスあればコメントいただけると助かります。 AUTO Glitch Effect set    

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