目次

  1. 前準備 
  2. VCO 1
  3. VCO2
  4. VCF1
  5. VCF2(今ここ)
  6. UI 
  7. 更新編

アイデア

  • WAH ワウ = アートワウ風にサイン波を使って値を反転
  • Distortion/over drive ディストーション/オーバードライブ = ノイズの値を乗算合成

WAH

  1. 元の波形取り込み
  2. パラメータコントロール用に取り出し
  3. -1~1のサイン波形生成
  4. 乗算合成してBase COMPの外に出力

シンプルなので詳細省略。

BaseCOMPに出したFrqで揺れの速さ調整、Susで強弱調整(0にするとLFOのPlay OFF)

元々中音域のコントロール用らしいので理屈は違うかもしれないけど、絵的なWAH感優先で。

【今さら聞けない】エフェクターの基礎知識編 ~フィルター系エフェクター~

Distortion

  1. 元の波形取り込み
  2. パラメータコントロール用に取り出し
  3. Nose CHOPで乗算用波形生成
  4. LimitCHOPで上下Clamp
  5. 乗算合成してBase COMPの外に出力

Nose CHOPで乗算用波形生成

Exponetにパラメーター振ることで上下潰したディストーションエフェクターぽさ目指す。

そこ以外は、見ての通りシンプル目。

LimitCHOPで上下Clamp

範囲を-1 ~ 1に。

NoiseのExponet同様Clampで潰す予定だったけど、黒/白単調になるだけだったのでZigzagに。

https://guitar.atomu.jp/distortion/

おまけ

Distortionが元の信号の影響めっちゃ大きかったりしたので
ギターエフェクターの繋ぐ順番をフィルター繋ぐ順番の参考にしました。

エフェクターの繋ぐ順番|基礎知識

以上、VCF編終了。
ここまでで、元信号の準備(確認用で絵は出してたけど)
次回以降のVCA編でレンダリング〜ビデオフィルター編でレンダリングした映像を加工していくイメージ。

ただ、VCA編の前にUI仮組みしたくなってきた・・・

今回作ったBaseCOMP
https://github.com/VJ-RYO/VideoSynth

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